西の魔女が死んだ。


おばあちゃんが死んだ、
とはじまる物語。

小説を読んだ時、
結末を先に言ってしまう、
このタイトルにひっかかり、
2〜3ページ、
その場で立ち読みした。

登校拒否になった少女が、
田舎のおばあちゃんのお家で暮らす。
外国人の、
旦那を亡くした、
一人暮らしのおばあちゃんのお家で。

人は死んだらどうなるの?
という少女の、
思春期に誰もが思った疑問に、
おばあちゃんは応える。

梨木香歩さんは、
この小説、
改行や、ページの事まで考えて書いたんではないかと、
そう思うほど、
本当にラスト3ページで泣いた。

すべての女性に、
読んでほしい小説です。

映画も、素晴らしかった。

クローズド・ノート。


エリカ様騒動があって、
この映画の興行は落ちたのかもしれないけど、
映画自体の知名度は上がったかもしれないなと、
そんな事を思いながら鑑賞。

原作は読んでいないけど、
残念ながら、
途中から、先が読めてしまう。

あまりにも予定調和で、
そこがやや残念だった。
面白くないわけじゃないんだけどね。

エリカ様は、
演技、めちゃうまいけど、
どこかしら、変に癖のある演技をする女優さんだと思ってて、
そこがちょっとひっかかる感じが、
この映画ではしたかな。

この役柄の平凡な感じと、
エリカ様のとても平凡とはいえない美しさが、
ちょっとミスマッチなのかも。