SPACE BATTLE SHIP ヤマト。


わたしは、原作をほとんど知らない。
松本零士と言えば、999の世代。

この映画はものすごい酷評されてるみたいだけど、
よくこの長さにまとめたなーと思うし、
よく、あの「戦艦ヤマトが宇宙を飛ぶ」っていう、
いかにもアニメな世界観を、
実写でやり遂げたと思う。

ギバちゃんが恐ろしいほど原作ファンのようで、
いつものギバちゃん節じゃなく、
きちんとサナダになってた(笑)

2時間半の作品、
長いと思わなかった。
いろんな映画のオマージュも入ってて、
実に山崎さんらしい映画。

借りぐらしのアリエッティ。


最近のジブリ作品の中で、
はっきり言ってワースト1。

スケール小さすぎる。
紙芝居ぐらいのスケールしかない。

駿が一線から退いてくだろうこの先のジブリは、
本当に大丈夫なんだろうか。。。

いけちゃんとぼく。


原作未読。
元々は、絵本だそうで。

「ぼく」にしか見えないいけちゃん。
大人になったら見えなくなってしまういけちゃん。
物語の最後まで、
いけちゃんが何者なのか具体的には明かさないままだけど、
最初のシーンから、
いけちゃんは、
「ぼく」を大事に想っていた誰かなんだろうという事と、
その化身なんだろうという事は、
予想がつく。

予想がついてしまうから、
やっぱり、という感じはするけれど、
それでも、いいお話だと思う。

いつかきっとわたしを探してね、
という台詞がじんわり胸に響いた。

博士の愛した数式。

原作未読。
原作も読んでみたくなった。

数学はてんで苦手で、
ルートって何だっけ?ぐらいな知識だったけど、
数字は美しいんだなと、
そう思えた。

分からない事はたくさんある、
感じる事が必要だ、
という台詞のように、
言葉で語るのではなく、
感じる映画でした。

零は無なのか、永遠なのか、
なんだか考えさせられる。

ファンタジックで、
現実味は足りないんだけど、
この物語は、むしろそこがいい。

大神伝。

あああああ
ついにやりはじめてしまったーーー。

アマテラスの子供(子犬)の話なのね。

親に似て、
ぽあっとしてて癒されます。

個人的に、
ウシワカのファンキーっぷりが好きだったので、
ウシワカめいた子も出て来て嬉しい(笑)

まだやり終えてないけど、
1作目は70時間かけた大神、
続編のボリュームはいかに。

半分ぐらいかなー、スペック的に。

八日目の蝉。


最初に言ってしまえば、
角田光代は、好きじゃない。

なんつーか、
橋田壽賀子的なものを感じる。

日記風に綴る1章ですら、
「告白」の足下にも及ばない稚拙な感じ。

読んでてだるいし、
長く感じた。

この作品は、
間違いなく、
日野市OL放火殺人事件をモチーフにしたはず。

不倫して身ごもって、
今はまずい、きちんとしてからと言われて堕胎し、
そのうち奥さんにばれて、
奥さんから毎日のようにいやがらせを受け、
「子供をお腹から掻き出すなんて」とか言われ、
腹いせなのか精神的に追いやられたのか、
留守宅に忍び込み、
子供を殺害し、
放火したあの事件。

殺害したか、誘拐したかの違いはあるけど、
ここまでほとんど一緒。

あの事件におひれをつけて、
なんだかちょい感動ものに仕上げているのが、
癇に障る部分もなくはない(笑)

子供が欲しい願望がないから理解出来ないのかもしれないけど、
「なぜそこで、誘拐するんかね」
「なぜそんなに、人の子に愛情を持ってしまうのかね」
と思ってしまう。

かなり理解不能な作品だった。

真央ちゃん好きなんで、映画見るけど、
小説より、なにか消化されててほしい。

涼宮ハルヒの消失。


あんまりイラストが好きじゃなくて、
今まで観ようとも思わなかったんだけど、
先日見かけたアニメランキングの上位にいて、
観るしかあるまい、と。

テレビシリーズをざっくり(エンドレスエイトは最初と最後の2回だけ)観てから、
劇場版へ。

めちゃおもろかった。

そして切ない。

2時間45分という、
アニメとしては驚異的な長さなのに、
その長さをまったく感じさせない。

原作読んでみようかなー。
ハルヒ、はまった(笑)